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次のステージへ！
先日、2022年プロ野球ドラフト会議がありました。今回のドラフト会議では支配下、育成あわせて126人の選手が指名され、次のステージへの門を叩きます。
理学療法士の西田悠司です。
かつては私もプロ野球選手を目指して野球に熱中してる時期がありました。
小学4年生から地元の少年野球チームに入り、6年生では台湾遠征選抜にも選ばれたこともありました。中学3年生ではボーイズリーグの日本一を経験したり、順風満帆な野球人生を送っていました。しかし、高校では思うような野球人生ではありませんでした。入学すると、2個上の3年生に森友哉さん（現 埼玉西武ライオンズ）が、1個上の2年生には香月一也さん（現 読売ジャイアンツ）、正隨優弥さん（現 広島カープ）が、同級生には青柳昴樹（元 横浜DeNAベイスターズ）、中学から同じチームの福田光輝（現 千葉ロッテマリーンズ）がおり、大変な所に来てしまったと思いました。ですが日々練習を繰り返していく中で少しずつ自信を付けていくことが出来ました。しかしケガなどもあり、悔しくも選手として一度もベンチ入りを果たすことが出来ませんでしたが「第87回選抜高校野球大会」ではスコアラーとして甲子園を経験させて頂きました。
今まではがむしゃらに次のステージを目指して野球をしてきましたが、今は次のステージを目指す人をサポートする理学療法士になるために日々研鑽しております。
今回のドラフト会議では母校の後輩である松尾汐恩君が横浜DeNAベイスターズに1位で指名され次のステージでの活躍が非常に楽しみです。
あとがき
決して私自身が次のステージへ行くことを諦めた訳ではありません。先週、草野球の試合があり1対0で勝利し予選リーグを通過しました。次は決勝リーグです。
次のステージへ行ってきます！！
西田悠司
